情報リテラシー論10
第十回目の内容は「様々な動画とネット生配信」
動画を使ったサービスはここ数年でかなり増えたように思う。
主要なSNSは全て動画配信機能を揃えているのではないかというぐらいに、毎日動画を見る。
私が最近関心したのは、TwitterでもInstagramでもその動画をクリックせずともサムネイルの時点で動画が流れる。という点である。
これならTwitterやInstagramに共通した、縦の動きを止めることなくスムーズに動画を流し見ることができる。
つまらなかったら流してしまえばストレスもないし、面倒くさがりな現代人にぴったりだ。
それ以外にも一般の人が動画配信というものに近くなったことに、ここ最近の動画ブームというものがあるのかもしれない。
以前までは動画での顔出し、というものについてのイメージは有名人に限られていたように思う。
だが、最近では普通の女子高生でも動画を上げることにより、ネット上での知名度が高くなって、まさにネット動画のカリスマ的存在になっている。
それを見て憧れを抱いた人たちが動画を上げることにより、ますますブームは加速していく。
私もよく見るが、そのチープさや新鮮さが癖になってしまう。
ネット動画の可能性はまだまだ無限大だな、と感じる。
第十一回に続く